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記録 055 ツバメ

 2016-07-02
記録 055 ツバメ (燕)

誰もが知っているツバメ
春にやってきて子育てしている姿は微笑ましいですね。
そんな身近なツバメですが
調べてみたら意外と知らないことばかりでした。

考えてみれば、
ツバメはなぜ人家に巣を作るのでしょうか?
また、
どうして日本で繁殖するのでしょうか?

不思議だと思いませんか。
とりあえず、その辺りから調べてみました。

まず、おさらいです。

体長17㎝くらい、スズメより大きい
背中は黒、でも光線の当たり具合で光沢のある藍色になる。
お腹は白色です。
尾は燕尾服の名前の由来どおり二股で長く伸びている。

4月頃になると見かけるようになり、日本で繁殖して10月頃
東南アジアに帰ります。
いつも素早く飛んでいる印象ってとこですかね。

さて、ここからです。

人里にいる身近な鳥と言えばスズメですね。
ツバメとスズメは同じくらいの大きさ、ツバメが大きく見えるのは尾っぽが長いから
しかし体重はスズメが25g、ツバメは17gとスリムです。
だから早く飛べる訳ですね。

飛翔力に優れるツバメですが体が軽い分
スズメのガッチリした足腰や嘴には到底敵いません。
苦労して作った巣もスズメが奪っちゃうってこともあるようです。

巣の材料を集める親鳥


スズメの狙いは巣だけですが
怖いのは雛を襲う敵ですよね。
襲われたら為す術もないツバメですから尚更です。

で、考えたのかどうかは分かりませんが
人を利用して防御するのがツバメの凄いところ

そう、人家の軒に巣を作るのは
カラスや蛇が寄ってこないようにしてるんですね~

巣、素晴らしい!(笑)

でも最近では巣を作らせてくれない人も多くなり
ツバメのもスズメも住宅難のようです。

あと、どうして繁殖のために日本に来るのでしょうか

これなんですが、調べてみると氷河期の名残りだとか所説あるようです。
南の地では暑すぎで雛が死んでしまうからというのが一番納得できます。

まぁここでは暑いからということ8分、
長年にわたる習性だからが2分ということで・・・(笑)


習性と言えば、渡りの仕方がまた変わっています。

まず雌より雄が一足早く日本にやってきます。
帰りは子育てが終わると子よりも先に帰り
子供は十分成長した10月に帰るようです。
一年生だけで帰り道は分かるのか心配になります。

巣立ちしたツバメの兄弟


ところでツバメはどこで寝てるんでしょうね?
巣の中は雛でいっぱいで親もいるとは思えませんよね。
どうも近くの電線などで寝ているようです。

また、巣立ちした一年生は夕方に河川敷のアシ原などに集まって休みます。
これを 集団ねぐら と言います。
一人前になるまで集団で生活するんですね。

一年生はカラスや猛禽類に狙われやすく
最初の渡りが成功して 立派になる率は20% だそうです。

寿命は平均1.5年、長生きする物は7年とも10年とも言われますが
渡りに際して一日300キロ以上も飛ぶとなると
途中で脱落するのも多いんでしょうね~

自然は厳しい!
カテゴリ :小鳥 トラックバック(-) コメント(0)
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