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記録 015 ビンズイ

 2014-10-31
記録 015 ビンズイ


琵琶湖の畔にある公園、松の木が多い林にアトリがいました。
鳥に詳しい人と一緒だったので教えていただいたのですが、
この小さな林の中にも沢山の野鳥がいるのだそうだ。

と、 その時、「あっ! あそこにもいるでしょう。」
指差す方をジーッと見るがまったくわからん。
「ビンズイですよビンズイ!」 と言うのだが、どうしてもわからん。

双眼鏡を使ってなんとか確認できたのだが、
ちょっと目をそらすとすぐ見失う。
見事に草むらと同化しているからスゴイ!
これを肉眼で見つけるこの人はもっと スゴ~イ・・・!

「よく似た鳥にタヒバリというのがいますが、この鳥は目の後ろに白班がありますよね。」
「だからこれはビンズイです。」 とさらに細かいことを言う。
どこまで見えるんだ。 この人恐るべし!

写真を撮ろうとするがコンデジではターゲットが確認できない。
見当をつけてパチリ、パチリ!
写ってるかな~?

①名前: ビンズイ (便追)

②体の特徴: 全長が15.5㎝、緑褐色でズズメを少し大きくした感じ。
セキレイ科なのでスズメのようにピョンピョンではなくチョコチョコと歩く。
目の後ろの白班があれば間違いなし。

③鳴き方と食べ物: 複雑な鳴き方、ビービィーとかツィーツィーとか鳴く。
その鳴き方が名前の由来になったという説もある。
繁殖期の食べ物は昆虫や蜘蛛等、その時期以外は植物の種子を好む。

④観察できる時期: 秋から冬は平野部の松林にいることが多い。
夏は比較的高い山の明るい林等に生息、繁殖する。

⑤主な習性: セキレイのように尾を上下に動かして囀る。

ビンズイ

目の後ろの白班
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記録 014 ホオジロ

 2014-10-29
記録 014 ホオジロ


キセキレイに続き7月に撮ったホオジロの写真がでてきました。
これは今日調べて解ったのですがね (汗)

これは恵那市に遊びに行った折、すぐ近くで景気よく鳴いていたのでよく覚えています。
で、どう鳴いていたのかが覚えがない。
これを調べるとなんとなんと、
「一筆啓上仕り候」(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)とか「源平つつじ茶つつじ」
とかいう聞きなしがある。
中には「丁稚鬢付け何時つけた」(でっちびんつけいつつけた)なんてのもありました。

あぁ、だから覚えていたんだ。 印象的に鳴いてたもんね。と妙に納得!
この囀りは繁殖期に木の上にいる時がチャンス。
繁殖期は4月から9月なので、
来春は是非、「一筆啓上仕り候」を確認したいものだ。


①名前: ホオジロ (頬白)

②体の特徴: スズメより少し大きく見える。体長16.5㎝だが尾が長いのでスズメくらい。
全体は褐色だが眉班と頬線が白いのが特徴、だからホオジロという。
頭は褐色に黒が混じる。さらに短けれど冠羽もある。

③鳴き方と食べ物: 「チチッ チチッ」という地鳴き、そして囀りは「一筆啓上仕り候」です。
食べ物は昆虫から小さな実や種といろいろ。

④観察できる時期: 年中見かける。特に明るく開けた場所を好む。

⑤主な習性: 通常数羽の群れでいるが、繁殖期はつがいになってなわばりを作る。

ホオジロ
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記録 013 キセキレイ

 2014-10-28
記録 013 キセキレイ


今年の4月に美濃市へ行った時、電線の上で「チチチチ」と囀る鳥と遭遇。
お腹の黄色が印象に残る綺麗な鳥だったので写真を撮っておりました。

そして、5月に駒ヶ根でも見かけ、同僚からキセキレイだということを知った。
同時にキセキレイは川の近くにしかいない鳥だと認識していたのだが、
今回は川沿いではない、いつも行く公園の森で見つけた。

寒くなってきて市街地でも見られるのは嬉しい。
尾を縦に振り、素早くあっちこっちに動き回る姿は見ていて飽きない。
また、茂みの中に隠れないので写真も撮りやすい。

なわばりが決まっているそうだけれど、
いつもここにいたハクセキレイは追い出されたのか?


①名前: キセキレイ (黄鶺鴒)

②体の特徴: 全長20㎝だが尾が長いく細見なので小さめに見える。
胸からお腹が黄色いのが特徴、夏羽と冬羽があり雄の夏羽は喉が黒くなる。
雄雌共に夏羽はお腹の黄色が鮮やかになる。

③鳴き方と食べ物: チチチッ、チチチッと鳴きながらしきりに動き回る。
動物食で昆虫や蜘蛛を食べる。

④観察できる時期: 九州以北の全国にいる。
夏は渓流沿いでよく見かけ、冬は市街地の公園等にもやってくる。

⑤主な習性: なわばりが決まっていて他のセキレイ類と一緒になることはない。

4月のキセキレイ

夏羽のキセキレイ

公園のキセキレイ
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記録 012 ジョウビタキ

 2014-10-27
記録 012 ジョウビタキ


秋になり野鳥もだんだん多く見られるようになってきました。
スズメも群れで大騒ぎ、林の中ではカケスがジェーィ、ジェーィとうるさい。
木のてっぺんにはモズがここにいるぞと高鳴きしている。
みんな楽しそう!

ソラダケ自身も鳥好きの人たちと仲良くなれてほんとに楽しい。
今日はジョウビタキのオスを見かけました。

実はこのジョウビタキは春にも見ていました。
その時はスズメではない鳥を写真に撮り、それだけで満足してました。

ひょとすると今日のジョウビタキ君と春見た子は同じ子かもしれませんね。
次は雌を見るのが目標だ!


①名前: ジョウビタキ (尉鶲)

②体の特徴: スズメよりやや小さめ。
雄雌共、お腹は橙色で羽根の中央に白い大きな斑点がある。
雄の頭は白っぽいのが特徴。 
ジョウビタキという名前のジョウ(尉)は老人の白髪に準える。
頭は白いが顔は黒いのが雄、雌は頭も顔も淡褐色です。

③鳴き方と食べ物: 「キッ、キィ」 とか「ヒィ、ヒィ、カッ、カッ」 という地鳴きをする。
これが火打石の音に似ているので、火炊き(ヒタキ)ということです。
食べ物は昆虫や蜘蛛等、木の実も食べる。

④観察できる時期: 冬鳥、積雪のない低山から市街地まで広く見かけられる。

⑤主な習性: なわばり意識が強く、雄雌関係なく単独行動している。

ジョウビタキ 雌

ジョウビタキ

春のジョウビタキ



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記録 011 キビタキ

 2014-10-24
記録 011 キビタキ


今朝は小雨で長袖1枚ではちょっと寒い。
いつもより人も少ないが鳥の姿もあまり見ない。

そんな中、目の前を横切り茂みの中へ入った鳥がいました。
すると茂みの中からピュ、ピュ、ピュ、ピュと聞こえてくる。
たまにキュルルーっていうかチュルルーとかクルルーみたいなのも入れてくる。
この子のご機嫌な囀りは、まるで演奏家が奏でる音楽みたいだ。

しかし、姿が見えん。恥ずかしがり屋さんなのか?
また、今日も帰ってから調べることに・・・。

そして調べました。きっとキビタキだと思います。


①名前: キビタキ (黄鶲)

②体の特徴: メスはオリーブ褐色で、今回見たのも多分メスだと思われる。
オスはキビタキ (黄鶲)という名前どおり黄色が目立つ。
お腹と眉班が黄色、羽根の上面と尾は黒で雨覆に白のポイントがある。

③鳴き方と食べ物: 私が聞いたのはピュ、ピュ、ピュ、ピュ、そしてキュルルーの組み合わせ。
食べ物は飛んでいる昆虫を捕まえるのがうまいらしい。
英名ではナルシッサス・フライキャッチャーという。

④観察できる時期: 夏鳥、春に来て秋に東南アジア方面に帰る。

⑤主な習性: 繁殖期のなわばり争いが凄いらしい。
朝早くからなわばりの宣言としてブーンとかいう音を出すそうだ。

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記録 010 カケス

 2014-10-22
記録 010 カケス


前回見たミサゴが格好良かったので、またいないかなぁ~と期待していると、
またカラスみたいのが数羽飛んでいくのが見えた。
森の中に入っていくと、何かに踏んづけられた時のような声でジェーィ、ジェーィと聞こえる。
以前にも聞いたことのある鳴き声だが、今日は非常に騒がしい。
近くにいたカメラマンに聞くと「カケスだよ。」と教えてくれた。
ドングリを食べるのに夢中で、今日はたくさん来ているという。
そして、さっき群れで飛翔していたカラスみたいな鳥はカケスと解りました。
しかし今日は本当にたくさんいるわ。

①名前: カケス (懸巣)

②体の特徴: 全長33㎝とハトくらい。
頭は白地に黒の縦班があり、いかにも悪そうな顔つきだが全体的にはオシャレな出で立ち。
体は葡萄褐色、足は白、尾と翼端は黒、羽根には青と白の縞と上品な感じ。

③鳴き方と食べ物: 上品な感じの姿とは裏腹にジェーィ、ジェーィと大きな声で叫んでいる。
一度聞けばすぐ覚えられる鳴き声だ。
食べ物は昆虫や蜘蛛、種子等を食べるが、秋はドングリを好んで食べる。

④観察できる時期: よく茂った林や森にいる。夏場は茂みの中にいて姿を見るのが難しい。
渡りの季節には群れで市街地の公園等に飛んでくる。

⑤主な習性: 秋はドングリに夢中で、冬に備えて地中に埋めて保存する習性がある。
他の鳥や動物等の声を真似して鳴くのもうまい。
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記録 009 ミサゴ

 2014-10-20
記録 009 ミサゴ


昼食をすませ秋の青い空を見ていると大きな鳥が飛んでいる。
カラスにしては羽ばたかないし大きい。
旋回しながらだんだん高度を上げていくのかと思いきやそうでもない。
あわててカメラを持ってきて、とりあえず確認写真を撮りました。
しかし、カラスと違って飛び方に品があります。
優雅で、貫録があってカッコイイ!
帰って調べるとミサゴと判明、また見てみたい。
これから空を見上げる事が多くなってしまいそう。

①名前: ミサゴ (鶚)

②体の特徴: 全長はオスよりメスが大きく65㎝、トビと同じくらい。
因みにカラスが55㎝だから結構大きい。
翼下面が白っぽくて黒褐色の特徴的なラインが他のタカ類と違う。

③鳴き方と食べ物: チッ、チッ、チッ、ともチョ、チョ、チョ、とも聞き取れる。
魚しか食べない。急降下して足を延ばして水面の魚を捕える。

④観察できる時期: 日本全国で見られ、海岸や大きな河川に生息する。
巣は海岸の崖や大木の上に作る。

⑤主な習性: なんといっても魚しか食べないこと。これはタカの中でミサゴだけ。
ミサゴという名前の由来は水に飛び込む音からきたからとか、
魚を探す能力があるので水探と呼ばれたからとか言われる。

ミサゴ
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記録 008 コサメビタキ

 2014-10-12
記録 008 コサメビタキ


今日は気持ちがいのでいつもと違うコースを歩く。
秋晴れの空がとても青いな~と見ていると小鳥を発見!
この間のノビタキかと思ってたら、
あれはコサメビタキだと隣にいたおじさんに訂正された。
そもそもノビタキは水辺の近くにいるそうな。
確かに先日見たノビタキは河川敷だった。
コサメビタキと似ている鳥はサメビタキとエゾビタキだそうで、
その見分け方も教えてもらった。
いろいろ聞いたが実際に見ないとよく解らん。
これは家で調べて次回の楽しみとすることに!
まあ、今日はコサメビタキはお腹と目の周りが白っぽいという事を確認できました。
これがすぐ見分けられるようになりたいものだ。

①名前: コサメビタキ (小鮫鶲)

②体の特徴: スズメより少し小さめ、お腹はやや白っぽく目の周りもやや白い。

③鳴き方と食べ物: クチュクチュとかチーチチとか言い表すのが難しい。
食べ物は主に昆虫だが、飛んでいるところを捕える。

④観察できる時期: 夏鳥として日本に来て冬は東南アジア方面に渡る。
渡りの季節に街中の公園などに現れる。

⑤主な習性: エサを捕っては同じ場所に戻る習性がある。クモの糸やコケを使い巣を作る。

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記録 007 イワヒバリ

 2014-10-02
記録 007 イワヒバリ


久しぶりに白山に登ってきました。
見晴らしのいい岩場で休憩していると、
スズメくらいの大きさの鳥がたくさん飛んできました。
動きがないと岩の上では保護色が効いて見つけにくい。
仲間と夢中になって遊んでいたのか、私たちを気にせず近くまで寄ってきます。
名前を調べるために写真を撮ろうとするのですが、難しい・・・。

①名前: イワヒバリ (岩雲雀)

②体の特徴: スズメより少し大きめ、頭部から胸は暗灰色、翼には白色の斑点がある。
よく見ると喉は黒と白のまだら模様です。

③鳴き方と食べ物: キュルリ、キュルリとかチョッ、チョッとか鳴くようです。
食べ物は主に昆虫だが、登山者の食べ残しにも来る時がある。

④観察できる時期: 高い山にいる。私が見たのは白山2300m位の岩場でした。
夏場は高所、冬場は低山に移動する。

⑤主な習性: 雌が雄に求愛する珍しい鳥、それも複数の雄と仲良くするそうです。

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